中居くんの終活番組

終活、というキーワードで検索をかけると、元SMAPの中居正広さんの名前が出てきました。
 

なんだろう?と思った私、さらに検索してみることに。 

すると...「中居正広の終活って何なの!?〜僕はこうして死にたい〜 」 というテレビ番組にたどり着いたのですが、前回の放送は2016年4月30日。気づかなかったはず! 

そのころは一向にやまない余震におびえて、じっくりテレビを見るどころじゃありませんでした~(^^;) 

番組のwebサイトによると、いくつかの「終活のありかた」を紹介していて、私の目に留まったものがひとつありました。 それは余命宣告を受けた漁師の男性が、妻や子ども達のために日々の思いをノートに綴る、というもの。 番組を見る事は出来ませんでしたが、webサイトのここの部分を読んで、思い出した方がいます...。

 


その方は30代女性で自死遺族の方でした。 お名前はA子さんとしておきましょう。
ご家族を亡くされてから1年足らずということで、色々と手つかずの時期にお会いしました。何をどうしたら良いのか分からないということで、私がご相談を受けた方です。 詳しいことはここでは記す事は出来ませんが、A子さんが目に涙をいっぱいうかべて仰った一言がとても印象深かったことを覚えています。

「母と最後に何を話したのか覚えてません...。どうして何も言ってくれなかったんでしょう」

 

この言葉を目にして、あるいはもし、この言葉をあなたが聞いたなら、どう感じてどんな言葉を掛けますか?


鎌倉新書という企業の調査によると、「人生の終わりを意識した際にやりたいことは何か?」という問いに対して4割以上の人が、「身近な人との思い出づくり」と回答しています。(マイナビニュースより)

これはもちろん、終活を意識している本人からの回答なのですが、A子さんの言葉を違う角度から見てみると、終活というものは残される側にとっても、大変重要なものであるということが見えてきます。お金などの財産をきちんと残しておくことや、遺品整理の負担を掛けないよう早めの断捨離をしておくこと、お葬式の希望を伝えておくことも大切ですが、それと同じくらいに「言葉」や「思い出」を残しておくことも終活として大切なことなのではないでしょうか? 

 

暖かい思い出と共に故人を偲べることは、遺される側にとって大切なことでしょう。 「遺される者のことを考えた終活」が、上記の仲居くんの番組でも取り上げられていたようですが、 「家族に後悔をさせないために」という視点はとても大事なことだと考えます。

A子さんのケースは、自死遺族の支援という終活とは違うサポートが必要でしたし、プライベートな問題を含んでいますのでここではこれ以上は述べません。とはいえ、「家族のコミュニケーションの必要性」を痛いほど痛感したことは間違いありません。

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