· 

散骨の今、終活から

散骨と言っても、それぞれのご家族の状況で異なります。最終的には故人様が生前なんと言っていたか?(故人の遺志)またはご遺骨を管理されているご家族の想いなどが決定の要因となります。

 

地方によっては代々長男家族(本家)しかそのお墓に入れないというところもあるようで、二男、三男(分家)は別にお墓を建てなければという所もあるようです。これではお墓が増えるだけで、お墓を建てるにも平均180万~とかかっている現在、ご自宅にご遺骨を保管し供養されているケースが多くあるようです。経済的な事情も重なって何年も自宅にあるという人もおられます。

 

事実上、ご遺骨を入れるお墓が無い方(70歳代男性)が、私たちの「終活&散骨セミナー」にご相談に来られました。

このセミナーは1部が「終活」について大枠でお話し、2部が「散骨」と題して埋葬などのお話をしています。

 

セミナー終了後のその方の話し・・・「もっと早く知っていれば、火葬後の遺骨は小さい小瓶に入るだけで充分だった。大きな骨壺に入るだけ入れるのが普通だと思って、出来るだけ多く持ってきた。これからもずっと置いたままだと気がひけて落ち着かない。」と、うつろに話されていました。

 

まず、自分たちの現状・状況を知ること、そして万一の場合どうするか、そして最終的に埋葬は・・・というのがNPO法人 ヒーリングの「終活&散骨セミナー」です。

 

少しでも知って、気付いて頂き、備えて・決めて、その事を日頃からご家族とのコミュニケーションの中で伝えておく重要性をお伝えしている活動で、その中の最後のひとつが「散骨」なのです。

(最終的にその方は、経済低的理由で特別支援価格で散骨をされ、とても安らいだ気持ちになったと喜んでおられました。)

 

NPO法人 ヒーリング「終活&散骨セミナー」 www.npo-healing.org