デジタル遺品が危ない

NPO法人ヒーリング理事長の糸永です。

昨日から早速、パソコン・インターネット関連の生整理整頓に取り掛かりました。 いきなり見つけたのは、「何年も前に書き始めて、続かなかったブログ(しかも複数)」です。



ちょうどこちらの本を読むのと同時進行でスタートさせたものですから、最初に整理すると決めた「私に万一のことがあっても、残った人が仕事で困らない体勢づくり」を更に細分化させる必要を感じ、そこで「残された人に余分な負担をかけない」ためにすべきことを考えた結果です。

この本では筆者がかつて目の当たりにした、デジタル遺品がらみのトラブルから始まっています。 いずれのケースも大切な家族を亡くし、落ち込んでいる遺族に追い討ちをかける結果となっています。 亡くなった本人は当然ですが悪意はありません。 家族だから何でも話す・・・という人のほうが少ないと思いますし、本文中の内容も本人が元気でいるならば、トラブルにはなりえなかったケースが大半です。

とはいえ、後味の良いものではありません。

作者も述べておられますが、「デジタル遺品の整理は大切ですよ」といっても何がどう大切なのか、きちんと理解できている人のほうが少ないかも知れません。 現に私ですら、この作業に取り掛かるまでは、まったく気にしていませんでした。

そして、作業に取り掛かりましたので、まずは「アカウント乗っ取り」を防ぐべく、使っていないブログの削除真っ最中です('д` ;)。

今回ご紹介している本は、用心すべきことや対処の方法などがとても具体的に記されています。 更に、私にとても響いたことがありました。 「20歳を過ぎたらエンディングノートを書いたほうがいい」と著者は薦めています。 

何故ならば、人生が終わるのは年齢順ではないから。 若い人ほどデジタル機器を使いこなし、大切なことはパソコンやスマートフォンの中にあるでしょう。 だからこそ、残された人に余分な負担をかけないためにどうすべきか、ということをアドバイスされています。

私も実に危なかった・・・(汗)

 

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